週末にTVで放送される「住人十色」という番組で、琵琶湖を望む家が特集されていました。
我が家もびわ湖が望めて、湖岸まで5~10分の距離です。

ここの地域もいいところって気付く人もいるかなぁ
なんて夫婦で会話していると、特集されていた家はご近所さん!
近年一番のサプライズでした。
テレビでお家の中を拝見すると…想像のはるか上をいくステキさに驚き。
オシャレな中庭のある平屋
オシャレなバーにありそうなキッチン
犬を飼って散歩のコースは琵琶湖
京都の市街地まで車で30分の距離
そんな生活…条件が合う方にとっては最高ですよね。



ロマンが詰まってる…
今回、テレビを通して初めてびわ湖を眺める家を客観的に見ました。
改めて思いましたが…びわ湖が望めるって本当にいいなぁと思います。
天気が良い日に外をぼけーっと眺めていると、時間を忘れます。
リポーターの人が景色を眺めながら思わずつぶやいた
「帰りたくないな~…」
というセリフが印象的です。


こちらのブログでは
琵琶湖を望む少し田舎で注文住宅を建てた経験を活かして
暮らしの様子や家づくりの情報を発信しております。
この記事では、琵琶湖を望む家の暮らしや家づくりのヒントを知りたい方に向けて、以下の内容をお伝えいたします。
・滋賀県の西側の「ほどよく田舎ですこし都会な暮らし」のススメ
・湖西エリアにおける暮らしの利便性の紹介
・びわ湖が望める自然環境のよい暮らしの様子
・自然環境の良い土地の探し方


ほどよい田舎、すこし都会な暮らしができる
ほどよい田舎+すこし都会=最高の暮らし
「自然環境が良いところに住みたい、でもそれなりに都会に近い暮らしをおくりたい!」
滋賀の湖西は、そんな贅沢な悩みを解決してくれる地域です。
アウトドアで遊んだり、自然の風景を楽しんだり。
四季の移ろいを肌で感じる暮らしをできるのが湖西の特徴。
自然を身近に感じたい若い世代にも移住先として注目を集めています。


なぜ滋賀の湖西では自然環境がよい暮らしを実現できるのか
湖西エリアは山と琵琶湖の距離が近い。
登山、キャンプ、温泉、釣り、カヤックやSUPなどを身近に楽しめる!
滋賀県はびわ湖の周りに人が生活しており、その人が暮らすエリアを、さらに山がぐるっと囲んでいます。
それらの山からびわ湖に流れる川がたくさんあり、それがびわ湖の水源となっています。
そのため、滋賀県は水をはじめとする自然環境が豊かであり、美味しいお米や野菜などがとれます。
そんな自然環境が良いびわ湖の西側が「湖西エリア」です。
地図を見たらわかるように、湖西は線路(湖西線)がびわ湖のすぐ横を走っています。
これは、新幹線も走る広い土地の「湖東エリア」と違って、「湖西エリア」ではびわ湖と山の距離が近いことが理由です。
つまり湖西エリアは、人の生活エリアがびわ湖に近い場所しかないのです。
びわ湖に近いため、夏は日常的にびわ湖で湖水浴やヨット、またキャンプなどを楽しんだり、冬は山の雪化粧や雪遊びを楽しんだりすることができます。
びわ湖の景色が湖西に家を建てる決め手となりましたが、冬の雪山の壮大な景色も、びわ湖に負けないくらい毎年楽しみにしています。


地域エリアで選べる「ほどよい田舎ですこし都会」な暮らし
湖西でもエリアによって田舎や都会の度合いが異なります。
人によって求める基準は異なるので、そこそこ利便性もありながら田舎度合いを選べるのは大きなメリットではないでしょうか。
大まかな地域の違いです。


湖西の南部(大津京から和邇)の暮らしまとめ
南部エリアは、利便性重視の「大津京から堅田」までと、自然環境も楽しめる「堅田から和邇」エリアとなります。
和邇まで入れた理由は、駅に平和堂があって悪天候時も和邇駅までは電車が走ってくれるなど利便性を考慮したからです。
- 大津京から堅田までは、自然環境を求める方には物足りない。
- 堅田あたりから和邇までは、利便性と自然環境を両立させた暮らしが可能。
- 車で10~15分くらいの距離に生活に必要なお店はひと通り揃うため、日常生活に困ることはない。
- 大型のショッピングモールや家電量販店も複数ある。
- 通勤は堅田駅から京都駅まで約30分で、大阪への通勤も可能。
- 雪はあまり降らず、年に数回少し積もることがある。
- びわ湖に近いけど、湖水浴をする場合は水質的に小野以北がオススメ。
- 南湖は湖岸で遊べる公園などが少ない。
- JRが風で止まることが少ない(和邇駅までは折り返し運転ができる)
湖西の中部(蓬莱から北小松)の暮らしまとめ
このエリアまで行くと、コンビニはあるものの大型のスーパーがありません。
利便性という点では劣りますが、自然環境はバツグンによいです。
水質もとてもキレイで、夏には湖水浴の観光客でいっぱいになります。
京都や大阪までの通勤についても、できなくはありません。
- 自然環境を重視する方にはオススメのエリア!
- 湖岸沿いに家を建てられる土地もある。
- 車で15~30分くらい行かないと生活に必要なお店に行けないため、日常生活が少し不便。
- 大型のショッピングモールや家電量販店はない。
- 通勤は近江舞子駅から京都駅まで30~50分。大阪への通勤は注意が必要。
- 冬はスキー場になる「びわ湖テラス」があり、年に数回は雪が積もるため冬タイヤ必須。
- びわ湖に近くて水質も良いため、湖水浴が楽しめる。
- 北湖は湖岸で遊べる公園が多く、キャンプ場もある。
- JRが風で止まることが多い。(和邇駅止まりのことが多い)
湖西の北部(近江高島から北)の暮らしまとめ
湖西の北部は、高島市となります。
自然環境が豊かで我が家も四季を通して遊びに行くことも多い。
生活に必要なお店はひと通り揃っており、田舎暮らしをしたい方には最高の場所かもしれません。
ただし、京都や大阪まで通うのは難しいかもしれません。
- 京都、大阪への通勤は不便ですが、自然環境は素晴らしい。
- 電車ではおおよそ京都まで1時間弱、大阪まで1時間半くらい。
- 湖西中部エリアを抜けると、生活に必要なお店は揃っています。
- まさにアウトドア王国!夏はびわ湖、冬は雪で遊べて、スキー場も複数。
- アウトドアが好きな人には最高の場所かも。
- よくもわるくも“田舎”。住むとなれば地域とのつながりに対する意識が必要です。



田舎暮らしがしたい!
と振り切れる人は、ぜひ高島へ。
子育て環境も良い感じ


暮らしの中で琵琶湖や田んぼなど自然を身近に感じられる。
大阪出身の私たちからすると自分の子どもが羨ましいです。
保育園の送り迎えのときなど、生き物観察会が田んぼで始まり仕事に遅れることも…(笑)
また季節ごとの特徴がはっきりしてるので、四季の違いを感じられるのもオススメポイント。
子どもにとっては毎日が冒険なのかもしれません。
教育面では、習い事などは都会に比べると選択肢は多くありませんが、塾や運動関係などひと通りは揃っています。
プール、体操教室、そろばん、公文式、英語教室などなど。
また、子どもにはプログラミングを習わせたいと考えておりますが、そういう近くにはなさそうなものは、ネットを活用すれば何とかなるかなとも思っています。
湖西に遊びに来てください!


湖西の暮らしに興味がある人もない人も、実際に来て湖西の雰囲気を感じてみることをオススメします。
観光や湖水浴スポットがたくさんあるので、ぜひ遊びに来てください!
子どもが遊ぶ大きな公園もたくさんありますよ。
電車で行ってみる
湖西線は湖東の東海道線と違って、びわ湖沿いを走ります。
そのため、電車に乗りながらびわ湖の景色を楽しめる。
夏であれば、近江舞子まで湖水浴に行くのがオススメです。
のんびりと景色を楽しみながら電車の旅を楽しんでみてください。
JR湖西線で、京都駅から近江舞子駅まで40分前後で行けます。



コロナの前は、毎年夏に花火があがってましたが、今年はどうかな…
車で行ってみる
車を運転される方は大津から高島市に向かってドライブなどいかがでしょうか。
京都・大津から高島方面へは一般道の国道558号線と自動車専用道路の湖西道路(国道161号線)があります。
湖西道路を走って、雰囲気を感じてください。
堅田あたりから景色の様子が変わり、山とびわ湖、電車と田園風景がとてもいい感じになります。



びわ湖が見えてくるとワクワクします。
海が見えてきたときの、あの感じです!
高島市は観光地なので、湖に鳥居が浮かぶ白髭神社などによるのもオススメです。
白髭神社のすぐ近くに、琵琶湖を眺められるカフェもあります。
>>CAFE ルヴァン
もし、子ども連れの場合は、「びわ湖こどもの国」という大型の遊具がある公園に寄るのもオススメです。
駐車場代500円だけで1日遊べて、子どもにも親にも嬉しい施設です。
大型遊具やおもしろ自転車などがあって我が子も大好きな場所です。


四季を楽しむ暮らしができる
月並みな言葉ですが、大阪出身の私たちからすると四季を感じられる暮らしは控えめに言って最高です。
我が家の季節ごとの暮らしの一部分をご紹介します。
春
家から、しだれ桜とびわ湖の風景を望みます。


窓の外に広がる田んぼがだんだんと緑に染まり、夜風が心地良くなってくる。
窓を開けて、カエルの合唱を聞きながらゆっくりと過ごす時間が至福のときです。
湖西は桜がキレイなところも多いので色々行ってみたいところがあります。
夏
夏になると車を5分ほど走らせて家族で湖岸に行きます。
地元の人しか来ない浜辺に行ってSUPをします。
(サーフボードに乗ってオールで漕ぐやつです)
家族で湖上ピクニックなんてことも。


まさかの湖上でカヤックに乗っているご近所さんと遭遇することもありました(笑)
聞くと、仕事を引退された後にカヤックを始められたらしく、ちょこちょこ車にカヤックを載せてびわ湖に繰り出すステキなおじさま。
ちなみに、夫もたまに仕事を昼から休み、びわ湖にぷかぷか浮きに行ってたりします。
びわ湖に浮かぶヨットも気持ちよさそうです。
秋
秋は、登山やキャンプなどアウトドアが心地良い季節。
山が近くて紅葉もきれいです。


湖西にはキャンプ場がたくさんあり、場所も選び放題!
最近はキャンパーが増えてどこも予約を取りにくいのですが、湖岸や河原、また温泉がある高原や林間など、多種多様なキャンプ場でいっぱいです。
キャンプ初心者の女性にもオススメですよ。
滋賀県でも湖岸沿いのキャンプ場はとても人気です。
なかなか予約が取れないときは、『比良げんき村』という大型遊具が揃う公園のキャンプ場はどうでしょう。
湖岸ではありませんが、眺めが良くて遊具もあり、子連れにはとてもオススメです。
しかも、木工クラフトや天体観測まで楽しめて料金はとてもリーズナブル。
そんなに混んでない印象なので、予約も取りやすいですよ。
ぜひ、こちらの記事をご覧ください。


冬


冬もなかなか良い感じ。
湖西はスキー場が複数あるくらい雪が降ります。
夫婦でスノーボードをするので、子どもが小学生になれば一緒に滑りたいなぁ。
家の前に坂道があるので、雪が積もると子どものソリ場に変わります。
冬は空気が澄んでいて、対岸の伊吹山まできれいに見えることも。
ステイホームLOVE
家を建てて、シンプルに家で過ごす時間が好きになりました。
仕事もプライベートも自宅で過ごす割合が増えると「家のここち良さ」の重要性が大きくなります。
コロナが収束すると、皆さんの意識や行動は外に向かっていくかと思います。
でも、多様な働き方に気付いた方も多く「どこに住んでどのような暮らしを望むのか」、自問自答される方も多いのではないでしょうか。
都会から少し距離を置いて、自然が近い郊外に住む価値が見直されていると思います。
私たちにとって、その答えの1つが湖西での暮らしでした。
家を建てるときに理想の土地を見つけるために大事なこと
どんな暮らしをおくりたいかイメージすることが大事
家を建てることを考え出して、土地探しを始める方も多いと思います。
我が家もしばらく土地探しに明け暮れていましたが、良い土地は全然見つかりませんでした。
土地さがしは、どんな暮らしをおくりたいのかを明確にすることが大事
我が家の土地探しは、「こんな暮らしをおくりたい!」ということが明確になってから、すぐに決まりました。
現地に行っては「あーでもないこーでもない」と悩んでばかりでしたが、暮らしのイメージが明確になった後に土地を探してからは、すぐ決めることができました。
「あんなに悩んでいたのはなんだったのか…」となりました。
どんな暮らしをおくりたいかというイメージができていなかったので、色んな土地をみても『自分たちに合うのか合わないのかわからず決められない』という状態でした。
理想の暮らしのイメージを考えつつ、土地探しを行っていきましょう。
- 土地探しでは「量と質」の観点を持ちましょう。
- ・「量」について
土地の情報は不動産会社や工務店に行って聞くのもいいですが、ネットで広く掲載されているので気になるエリアの土地をチェックしましょう。
また、タイミングにもよるので、新しい土地の情報が出ていないか頻繁にチェックした方がよいです。
・「質」について
ある程度エリアが決まって、いくつか候補が出てきても、工務店に相談する前に契約することがないよう気をつけましょう。
法的に自由に建築することが難しい土地であったり、形状や周辺環境によっては思ったような設計ができなかったりすることがあります。
そのため、土地を購入する際は、契約する建築会社に相談をして、プロに諸条件を確認してもらいましょう。
こちらでより詳細に説明していますよ。
>>関連記事
「土地探しの基準は?理想の土地を探す方法」
まとめ
我が家は滋賀県の湖西に縁もゆかりもありませんでしたが、自然環境などの良さに惹かれ、思い切って家を建てることにしました。
少し田舎ということもあり、地域の人たちとうまくやっていけるか本当に不安でした。
いざ住んでみると…周りの人たちはとても優しく、いつも助けられています。
我が家は分譲地ですが、ご近所さんたちの話を聞くと、我が家と同じような理由で土地を決めた方の多さに気付きました。
というか、皆さん全員、自分たちの地域の自然環境を愛してやまない感じです。
「ここ本当によいとこですよねー!」と、自分たちの地域を褒めて盛り上がっています(笑)
過疎化が進む湖西ですが、自然環境の好きな方がちょっとでも増えて、盛り上がってくれると嬉しいです!



とてもステキなところなので、ぜひ一度遊びにきてくださいね!
コメント
コメント一覧 (8件)
住人十色を見て自分の理想を垣間見て、検索していてたどり着きました。
ブログの内容全てが私にとって有益で、知りたかった情報がスーッと吸収される感じでした。
とてもとても感謝申し上げます。
子供が小さい頃、マキノ高原スキー場や琵琶湖子供の国に毎年大阪から通い、高島愛を抱き続け、家族に理解されなくても理想の暮らしを夢見ています。ありがとうございました。
アラ還のかずさん
コメントくださりありがとうございます。
つたないブログですが、有益とまで言っていただき、とても嬉しいです!
滋賀の中でも湖東に住んでいる人からは「湖西は良いとこだけど住むのは・・・」と言われますが、我が家含め移住して暮らしを楽しんでいる方が多いなぁと感じています。
理想の暮らしの実現に少しでもお役に立てたら幸いです!
せっかくなので・・・5月に大津北部の比良でイベントが開催されるようです。
http://kanjiruhira.org/
私は関係者でないですが、移住者も主催に入って地域を盛り上げているステキなイベントだと思いますので、ご参考に(*^^*)
りこ様
イベント「かんじる比良2022」をご紹介くださり、ありがとうございます。
都合をつけて、湖南&湖西を肌で感じてみたいと思います。
「湖西は良いとこだけど住むのは・・・」
湖東の人は湖西のどこに難点を感じているのでしょう? 活断層でしょうか?(笑)
イベントでは、そのあたりも知る機会にもなればと思います。
子供が小学生の頃、安土も長浜も彦根も木之本も行きました。
湖東も好きです。ゆっくり時間をかけて探します。
アラ還のかずさん
ありがとうございます!
以前このイベントに参加して比良を知りました。不便なとこですが、カフェとかもあり独特な魅力があるところだと思います。
湖西の難点・・・断層問題は避けられませんね(笑)
我が家も特に夫が心配しており、土地選びではハザードマップを気にしていました!
湖東の人に限らないかもしれませんが、基本的には皆さん利便性が高いところに住みたいと思うのでしょうか。
大阪から移住を考える立場だと、滋賀は比較的どこも田舎なので、せっかくなら自然環境が良いところに住みたいと思いますが(笑)
あとは・・・遊びに来る友人の中には「こんな選択肢知らなかった」「憧れる」と言って驚く人もいますが、そもそも田舎暮らしのイメージや選択肢を持っていないのかなと感じます。
GWに移住組のご近所さんの庭で、びわ湖を眺めながらBBQをしてて「湖西良いよね~何で人増えへんのかな(笑)」と話してました(笑)
かずさん、私より滋賀に詳しそうです(笑)!湖東も良いところがたくさんありますよね!
理想とされる暮らしのイメージが明確になると、エリアも見つけやすくなるかもですね。
ぜひ、探す時間も楽しみながら滋賀に遊びに来てください(*^^*)
りこ様
おっしゃる通り、探す時間を楽しみたいと思います。
ネットで土地情報等をいろいろ調べていると、琵琶湖を臨めるけれども自然公園法の規制があったり、琵琶湖が見えない場所なら売地がいっぱいあったりして、悩みどころ満載です(笑)
また、本ブログのおかげで、強風で湖西線が止まる!ことを初めて知りましたし、湖西中部はスーパーがないけれど、北部に行くと一通りお店は揃っていると知ることができました。
以前、堅田に立ち寄ったとき、大型ショッピングセンターとロードサイドショップの充実ぶりに驚きました。
便利至極!と。通勤や子供の塾や進学のことを考えると都会に近い方がいいのかも知れません。
高島市の土地がお手頃なのは、その逆をいってるからなのかな?と思います。
やはり理想とするのは、本ブログの写真にあるような、ウッドデッキから琵琶湖を眺める場所ですよね。
でも、そこをお手頃価格で探すのが難しい。
我が家(集合住宅)のベランダからはWTCと港大橋と大阪湾の水面やクレーンがかすかに見えますが、人工物ばかりで癒されることはありませんし飽きました(笑)
とりとめもなくなってしまいました(汗)が、理想の暮らしのイメージが鮮明になるまで、いろいろ悩みながら滋賀に足を運んだりして考えます。
アラ還のかず さん
ありがとうございます!
眺めの良い土地、ありそうで探すの難しいですよね・・・私も経験者なので(笑)
最近気付いたのですが、小野~志賀駅付近を、車で下道を走っていると「よく見ると、あそこの家(びわ湖の眺望を)楽しんでるな!」と感じるお家も多くて、土地は案外まだあるのかなとも思います。
ただ利便性を求めると、限界は堅田・・・もう少し頑張って小野、和邇までかもしれませんね。
またびわ湖は見えませんが、話に出した比良は田舎暮らしをものすごく楽しんでる(ように見える)お家が多くて、先日カフェ目当てで行ったときも、久しぶりに他人の家を見て羨ましく感じたり、生き方について考えさせられたりしました。
刺さる人にはものすごく刺さる、ある意味おそろしいところです(笑)
人工物もきれいだと思います!たまにきれいな夜景を見ると、都会もいいなぁと浮気します(笑)
びわ湖の眺めに飽きないかわかりませんが・・・改めて思い返すと四季の移り変わりだけでなく、日々の天気や湖面に映る月、また端から端まで見える虹、湖上に浮かぶ船やヨットなど、表情が豊かだなぁと感じました。
暮らしの理想をと偉そうに言ってますが(;^_^A、我が家も悩みはつきません。
ぜひお互い、悩みつつも今を楽しんでいきましょう!
りこ様
かんじる比良!に22日行ってきました。
近江舞子で降りて比良とぴあでマップを受け取り、北比良地区の湖岸を歩き、電車で比良駅から安曇川駅まで行きましたが、安曇川駅から湖岸まで途方もなく遠いことに気づき(笑)、道の駅あどがわでUターンして撤退しました(笑)
日差しと緑が眩しく、久しぶりに日に焼けました。
新しい発見がありました。教えてもらって良かったです!
北比良地区ではまさに湖岸の理想を体現したお宅の数々がそこに存在していました。どんな人が住んでいるのかな? 羨ましい(笑)
一方、山手の住宅地では長年人が住んでいない様子のお宅が散見されました。
滋賀探索の旅は始まったばかりです。
ありがとうございました!!
アラ環のかず さん
ありがとうございます!
行かれたんですね~!この季節、比良は天気が良いとステキさ倍増ですよね。
安曇川は確かに琵琶湖から離れていますね(^^;
私も比良には、その前の週「木のした料理店」というカフェを目的に行ってました。
比良はアンティーク雑貨、コーヒー豆、カフェなど移住して色んなお店を開いている人も多くて、どうやってそうなったかいつも気になってます(笑)
何より、新しい発見につながったとのことで嬉しいです(´;ω;`)
こちらこそありがとうございます、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!